【GIOS】自転車の全モデルを比較|おすすめはどれ?種類と違いを解説

  • GIOSの自転車は種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
  • ロードバイクとクロスバイクで、フレーム素材や装備の何が違うのか知りたい
  • 初心者でも失敗しないGIOSの自転車はどれ?

「GIOS」は1948年にイタリアのトリノで創業した自転車ブランドで、鮮やかなジオスブルーとレースでの実績により世界中のサイクリストから支持されています。溶接精度まで追い込んだフレームづくりと、素材ごとの持ち味を引き出す設計に定評のあるブランドです。

自転車は自分の体格や走る目的に合わないモデルを選んでしまうと、乗り心地や走れる距離にも影響します。通勤や休日のサイクリングを気持ちよく続けるためにも、自転車は各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、GIOSの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の自転車を全モデル比較します。カテゴリ別のおすすめモデルも紹介しますので、GIOSの自転車が気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

GIOSとは鮮やかなジオスブルーで知られるイタリアの自転車ブランド

GIOSは、イタリア北部のトリノで1948年に生まれた自転車ブランドです。ブランドの代名詞である鮮やかな青は「ジオスブルー」と呼ばれ、遠くから見てもGIOSの自転車だとわかる強い個性になっています。

ラインナップはカーボンロードバイクからクロスバイク、ミニベロ、シティクロス、キッズバイクまで広がり、本格的なレース用途と日常の足の両方をカバーする構成です。日本では株式会社ジョブインターナショナルが総輸入元として正規流通を担っており、購入後のサイズ調整やパーツ供給まで含めて安心して検討できる体制が整っています。

GIOSのブランドコンセプト

GIOSが掲げる柱は、鮮やかなブルーカラーと、徹底的にこだわった精度の高いフレームの2つです。イタリアンブランドといえば情熱的なデザインが語られがちですが、GIOSの場合は仕上がりの正確さが先に立ちます。

フレーム接合部の溶接は、TIG溶接と低温溶接を素材ごとに使い分けて仕上げられます。イタリアのブランドでありながら「ドイツ的な印象さえ与える」と評されるほど、GIOSは寸法精度と溶接の美しさを重視してきました。

フレーム精度が高いほど、ペダルを踏んだ力が逃げにくく、ハンドリングも素直になります。見た目の美しさだけでなく、走り出した瞬間の安定感につながる部分なので、GIOSの自転車を検討するうえで押さえておきたいポイントです。

GIOSの歴史・創業背景

GIOSの創業は1948年、イタリアのトリノです。創業者のトルミーノ ジオスは1916年にトリノで生まれた元プロライダーで、自ら走った経験をフレームづくりに持ち込みました。1958年には息子のアルフレッドが18歳で工房に加わり、家族経営のブランドとして基礎を固めています。

トルミーノ ジオスは1936年のコッパ・ディ・レで優勝し、同年のベルリンオリンピックにも出場しました。GIOSのヘッドマークに描かれた5つの輪は、オリンピック出場という経歴にちなんだものです。

創業から現在まで、GIOSはトリノを拠点にレースの現場と街乗りの両方を見続けてきました。80年近い歴史の重みが、クラシックなクロモリモデルから最新のカーボンロードまで一貫した佇まいを支えています。

GIOSの特徴・強み

GIOSの最大の特徴であるジオスブルーは、1972年にプロチーム「ブルックリン」をスポンサードしたことをきっかけに誕生しました。チームジャージのスター&ストライプ柄が最も映える色として開発された経緯があり、単なる青ではなくレースの現場から生まれた色です。

レース実績も豊富で、1978年から80年代にかけてはIJSBOERKE、1994年から1999年まではケルメにバイクを供給しました。1999年のツール・ド・フランスではエスカルティンが区間勝利を挙げ、2019年からはキウイ アトランティコへの供給を続けています。

そのうえでGIOSの強みは、間口の広さにあります。トップレーサー向けのカーボンロードと、子どもの自転車デビューを支えるキッズバイクが同じブランド名で並ぶため、家族で揃えたり、ステップアップしながら乗り継いだりできる点も魅力です。

GIOSの機能とテクノロジー

GIOSの自転車を比較するうえでは、フレーム素材とパーツ選定の考え方が鍵になります。GIOSはカーボンやクロモリ、アルミ、スチールを用途ごとに使い分け、それぞれに専用のチュービングや製法を当てています。

ここで取り上げるのは、GIOSの各モデルに共通して使われている技術です。次の章で並ぶモデル名とスペックの意味は、素材の違いがわかると一気に読み解きやすくなるでしょう。

GIOSの自転車に採用されている代表的なテクノロジーは、以下の5つです。

  • ジオスブルー
  • 4130 CR-MOスペシャルチュービング
  • ハイモジュラスカーボンモノコック
  • AL6061アルミ + ハイドロフォーミング
  • SHIMANOコンポーネントのフルアッセンブル

ジオスブルー

ジオスブルーは、GIOSを象徴する鮮やかなブルーのフレームカラーです。イタリア国内では色の名前として通用するほど浸透しており、ブランドの顔として扱われています。

誕生は1972年、GIOSがプロチーム「ブルックリン」をスポンサードしたときにさかのぼります。チームジャージの星条旗柄を最も引き立てる色として調整された特別な青で、現在まで基本的な色味が受け継がれてきました。

現行ラインナップでも、ジオスブルーはほぼ全カテゴリでカラー展開の中心にあります。ロードバイクでもキッズバイクでも同じ青を選べるため、色からGIOSに入って用途で絞り込むという探し方ができます。

4130 CR-MOスペシャルチュービング

4130 CR-MOスペシャルチュービングは、GIOSがクロモリモデル向けに用意している専用の鋼管です。クロモリはクロムモリブデン鋼の略で、細身のパイプでも高い強度を確保できる自転車の伝統的なフレーム素材です。

GIOSはAIRONE・NEW AIRONE DISC・FENICE・VINTAGE・SPAZIO・AMPIO・FELUCA・FELUCA PISTAと、ロードからクロスバイク、ミニベロまでカテゴリを横断してクロモリを採用しています。細いパイプで組まれたフレームは、踏み込んだときにわずかにしなって力を返すため、伸びのある加速感が生まれます。

乗り手にとっての利点は、路面の細かな振動を受け流してくれる快適さです。長い距離を走っても体に疲れが溜まりにくく、クラシックな細身のシルエットも楽しめるため、GIOSらしさを味わいたい人に向いた素材といえます。

ハイモジュラスカーボンモノコック

ハイモジュラスカーボンモノコックは、GIOSのカーボンロードに共通して使われている製法です。モノコックとは、フレームを継ぎ目の少ない一体構造で成形する手法で、金属の接合パーツを減らせるため軽量化に直結します。

GIOSはモデルごとにカーボンのレイアップを変えており、LEGGEROは30T、BREEZEは30Tと40Tの組み合わせ、AERO LITE GEN5とGRESS 2.0はハイモジュラスカーボンモノコックという構成です。あわせてブレーキホースやケーブルをフレーム内部に通すインターナルルーティングを採り、空気の流れを乱す要素を外に出さない設計にしています。

結果として、フレーム単体で880〜960gという軽さと、走行中の空気抵抗の少なさが両立します。登りで軽さが効き、平地では巡航速度を保ちやすくなるため、走行性能を突き詰めたいライダーに応える技術です。

AL6061アルミ + ハイドロフォーミング

AL6061は、GIOSがアルミモデルに使っている軽量なアルミ合金です。ハイドロフォーミングは金属パイプの内側から高い水圧をかけて成形する加工方法で、部位ごとに断面形状を変えられます。

GIOSはAL LITE R7100・SIERA・MISTRAL DISC・ZIPSTARなどで、従来の丸パイプからハイドロフォーミング加工へ切り替えました。力のかかるボトムブラケット周りを太く、しなやかさが欲しい部分を細く仕上げることで剛性が上がり、ヘッドチューブをフレームと一体化させるインテグラル構造とあわせてハンドリングの正確さも高めています。

踏んだ力がねじれに逃げにくくなるぶん、漕ぎ出しの一踏み目から前に進む感覚が得られます。クロモリの柔らかさとは方向性が異なり、ダイレクトな走行感を求める人に合うのがGIOSのアルミモデルです。

SHIMANOコンポーネントのフルアッセンブル

GIOSが繰り返し訴求しているのが、主要部品をSHIMANO製でアッセンブルするという方針です。コンポーネントとは変速機やブレーキ、クランクなど走行に関わるパーツ一式を指し、メーカーが揃っていると動作の相性が安定します。

GIOSのラインナップでは、最上位のULTEGRA Di2 R8150や105 R7100から、TIAGRA、CLARIS、そして新世代のCUESやESSAまで、グレードを問わずSHIMANOで統一されています。完成車の一部だけを無名パーツで組むといった妥協が少ない構成です。

メンテナンス性とパーツの入手性が高いことは、初めてスポーツ自転車を買う人にとって大きな安心材料になります。全国の自転車店で消耗品が手に入り、修理や交換の相談もしやすいため、長く乗り続けたい人にGIOSはおすすめできるブランドです。

GIOSの自転車全種類の違いを比較

ここではGIOSの自転車の全モデルの種類と違いを解説します。グループ分けは公式のカテゴリ区分に沿い、ロードバイクだけはフレーム素材で2つに分けました。

各グループの冒頭に比較表を置き、その後に1モデルずつスペックと特徴を紹介します。掲載しているのは、日本の総輸入元が現行として扱っているGIOSのモデルのみです。

GIOSの自転車を以下の6シリーズ別に比較していきます。

  • カーボンロードバイクシリーズ
  • アルミ・クロモリロードバイクシリーズ
  • クロスバイク・アーバンバイクシリーズ
  • ミニベロシリーズ
  • シティクロスシリーズ
  • キッズシリーズ

カーボンロードバイクシリーズ

GIOSのフラッグシップ帯にあたるカーボンロードバイクのグループです。いずれもSHIMANO ULTEGRA Di2か105を選べる構成で、フレーム単体1kg以下という共通点を持ちながら、エアロ・軽量・オールロードと狙いが分かれています。本格的にレースやロングライドへ踏み込みたいライダー向けのグループなので、比較表の後に1台ずつ特徴を見ていきます。

スクロールできます
モデル名 フレーム素材 フレーム重量 コンポーネント ブレーキ タイヤ スタイル
AERO LITE GEN5 ハイモジュラスユニディレクションカーボンモノコック 925g(フレーム)/400g(フォーク) SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100 SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク) 700×25C(最大32C対応) エアロ重視の軽量レーシング
LEGGERO ハイモジュラス30Tユニディレクションカーボンモノコック 940g(フレーム)/340g(フォーク) SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100 SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク) 700×25C 軽量剛性重視のレーシング
BREEZE ハイモジュラス30T+40Tユニディレクションカーボンモノコック 960g(フレーム)/400g(フォーク) SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100 SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク) 700×25C(最大35C対応) 快適性重視のオールロード
GRESS 2.0 ハイモジュラスカーボンモノコック 880g(フレーム)/350g(フォーク) SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100 SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク) VITTORIA ZAFFIRO 28C 軽量なカーボンロード

AERO LITE GEN5

AERO LITE GEN5の製品画像

項目 内容
モデル名 AERO LITE GEN5
カテゴリ ロードバイク(エアロ)
フレーム素材 ハイモジュラスユニディレクションカーボンモノコック
コンポーネント SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100
ブレーキ SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク)

「AERO LITE GEN5」は、初代の登場から28年を数えるGIOSのエアロロードを、フルカーボン化以降5回目の刷新で仕上げた最上位モデルです。エアロとは空気抵抗を抑える設計思想のことで、GIOSはフレーム形状とカーボンのレイアップの両面から突き詰めています。

フレームは塗装後で925g、フォークは400gという軽さに収まりました。タイヤクリアランスを広げて最大32Cまで対応させたことで、太いタイヤを履かせても空気の流れが乱れにくく、フレームとタイヤの間で整流が働きます。

軽さが効くのは登りの場面です。ダンシングで車体を振ったときの反応が鋭く、下りではフレーム剛性の高さがライン追従性につながるため、コーナーの多いコースでも狙った軌道を外しません。

レース志向で1台に決着をつけたい経験者や、エアロ効果と軽さを両立させたいライダーにおすすめのGIOSのロードバイクです。フレームセット販売もあるため、パーツを自分で選んで組み上げたい人にも応えます。

LEGGERO

LEGGEROの製品画像

項目 内容
モデル名 LEGGERO
カテゴリ ロードバイク(レーシング)
フレーム素材 ハイモジュラス30Tユニディレクションカーボンモノコック
コンポーネント SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100
ブレーキ SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク)

「LEGGERO」は、速く走るために必要な軽さと強度を狙って設計されたGIOSのレーシングフレームです。イタリア語で「軽い」を意味する名前のとおり、重量に対する意識がモデル全体を貫いています。

素材にはハイモジュラス30Tのユニディレクションカーボンを使い、ねじれ方向の剛性を高めました。モノコック製法で金属パーツを減らして軽量化し、ケーブル類をフレーム内部へ通すフル内装ルーティングで空気抵抗も抑えています。フレーム940gに対してフォークは340gと、GIOSのカーボンロードで最も軽いフォークです。

フォークが軽いぶん、前輪まわりの慣性が小さくなり、ハンドルを切ったときの動きが機敏になります。ヒルクライムで斜度が変わった瞬間の踏み直しや、集団からの抜け出しといった加速の場面で軽さが生きます。

登りの速さと加速の鋭さを重視するライダーにおすすめのモデルです。インテグラルハンドルバーがオプション設定されているため、空力まで詰めたい人にも選択肢が残されています。

BREEZE

BREEZEの製品画像

項目 内容
モデル名 BREEZE
カテゴリ ロードバイク(オールロード)
フレーム素材 ハイモジュラス30T+40Tユニディレクションカーボンモノコック
コンポーネント SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100
ブレーキ SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク)

「BREEZE」は、全ての道を快適に走るオールロードとして設計されたGIOSのカーボンモデルです。オールロードとは、舗装路だけでなく荒れた路面や未舗装路まで走破範囲に入れたロードバイクを指します。

30Tと40Tのカーボンを組み合わせたレイアップにより、剛性と軽さを両立させました。タイヤは30Cを基準に設計され、最大35Cまで対応するクリアランスを確保しています。太いタイヤで空気圧を落とせるため、段差やマンホールを越えても速度が削がれにくい構成です。

サイズは430mmから540mmまで5段階と、GIOSのカーボンロードで最も幅広く用意されています。身長が低めで大きなフレームを持て余していた人でも、無理のないポジションを取りやすくなります。

ロングライド主体の人や、オフロードタイヤに履き替えてグラベルまで視野に入れたい人におすすめのGIOSのロードバイクです。1台で行動範囲を広げたいライダーに応えます。

GRESS 2.0

項目 内容
モデル名 GRESS 2.0
カテゴリ ロードバイク(カーボン)
フレーム素材 ハイモジュラスカーボンモノコック
コンポーネント SHIMANO ULTEGRA Di2 R8150/105 R7100
ブレーキ SHIMANO BR-R8170/BR-R7170(油圧ディスク)

「GRESS 2.0」は、フレーム単体880gとGIOSのカーボンロードで最も軽く仕上がったモデルです。フォークも350gに抑えられており、車体の前後どちらにも余分な重さが残っていません。

完成車としての組み合わせも整っています。ホイールはSHIMANO WH-RS171、タイヤはVITTORIA ZAFFIRO 28C、サドルはGIOS SELLE ITALIA NOVUSという構成で、購入後にすぐパーツを入れ替える必要がありません。サイズは420mmから550mmまで5段階です。

28Cタイヤを標準で履くため、軽量フレームでありながら路面からの突き上げが穏やかです。通勤の延長でロングライドへ出るような使い方でも、手や腰への負担を抑えながら走れます。

カラーはジオスブルーの1色のみで、ブランドらしさをまっすぐ楽しめる仕上がりです。完成車のまま高い完成度で乗り出したい人におすすめします。

アルミ・クロモリロードバイクシリーズ

カーボン以外のGIOSのロードバイクを集めたグループです。アルミのAL LITE R7100とSIERA、クロモリのAIRONE系・FENICE・VINTAGEが並び、コンポーネントは105からTIAGRA、CLARIS、CUESまで幅があります。ディスクブレーキとリムブレーキの両方が揃うのもこの帯の特徴なので、比較表で構成を見比べたうえで各モデルの解説へ進んでください。

スクロールできます
モデル名 フレーム素材 コンポーネント ブレーキ タイヤ 重量 スタイル
AL LITE R7100 AL6061アルミ(特殊チューブ) SHIMANO 105 R7100 油圧ディスク(BR-R7170) 700×25C〜38C 1850g/650g(フレーム/フォーク) オールロード(最上位)
AIRONE 4130クロモリ(特殊チューブ) SHIMANO TIAGRA(10速) リムキャリパー(BR-4700) 700×25C 9.8kg クロモリレーシング
NEW AIRONE DISC 4130クロモリ(特殊チューブ) SHIMANO CUES(1×9速) メカニカルディスク(BR-RS305) 700×32C 11.5kg クロモリ通勤モデル
SIERA DISC AL6061アルミ(ハイドロフォーミング) SHIMANO CLARIS R2000(8速) メカニカルディスク 700×32C 10.8kg 新規投入アルミ(ディスク)
SIERA RIM AL6061アルミ(ハイドロフォーミング) SHIMANO CLARIS R2000(8速) リムキャリパー 700×28C 9.9kg 新規投入アルミ(リム)
FENICE 4130クロモリ(特殊チューブ) SHIMANO CLARIS R2000(8速) リムキャリパー 700×25C 10.2kg クロモリエントリー
VINTAGE 4130クロモリ(特殊チューブ) SHIMANO CLARIS(8速)+SUGINOクランク リムキャリパー 700×25C 10.0kg クロモリクラシック

AL LITE R7100

AL LITE R7100の製品画像

項目 内容
モデル名 AL LITE R7100
カテゴリ ロードバイク(アルミ・オールロード)
フレーム素材 AL6061アルミ(特殊チューブ)
コンポーネント SHIMANO 105 R7100
ブレーキ 油圧ディスク(BR-R7170)

「AL LITE R7100」は、AL6061アルミの鋭い反応性を前面に出したGIOSのアルミロード最上位モデルです。カーボンとは異なる硬質な踏み味を求めるライダーに向けて用意されています。

タイヤクリアランスは最大38Cまで確保され、25Cの細いタイヤから未舗装路向けの太いタイヤまで受け止められる設計です。コンポーネントはSHIMANO 105 R7100で、BR-R7170の油圧ディスクブレーキが雨天でも安定した制動力を発揮します。フレーム1850g、フォークは軽量なカーボン製で650gです。

タイヤを履き替えるだけで性格が変わるため、平日は舗装路の通勤、週末はグラベルという使い分けができます。ホイールごと2セット用意すれば、切り替えはさらに手早く済みます。

ロードレースからロングライド、グラベルまで1台でこなしたい人におすすめのGIOSのロードバイクです。カーボンよりもアルミのダイレクトな反応を好むライダーにも合います。

AIRONE

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項目 内容
モデル名 AIRONE
カテゴリ ロードバイク(クロモリ)
フレーム素材 4130クロモリ(特殊チューブ)
コンポーネント SHIMANO TIAGRA(10速)
ブレーキ リムキャリパー(BR-4700)

「AIRONE」は、4130クロモリフレームにフルSHIMANO TIAGRAを組み合わせたGIOSのクロモリロード上位モデルです。変速は10速で、走行中に細かくギアを選べます。

クロモリ特有のシナリと伸びのある加速感に加えて、オーバーサイズのヘッドチューブとカーボンフォークが素直なハンドリングを生み出します。車体重量は9.8kgで、掲載しているGIOSのクロモリロードでは最も軽い数値です。

細身のクロモリパイプは路面の細かな凹凸をいなしてくれるため、荒れたアスファルトが続く区間でも手のひらに振動が溜まりません。100km級のロングライドでも姿勢を崩しにくい乗り味です。

クロモリの乗り味を好みながら10速の実用性も欲しい人におすすめします。カラーはGIOS BLUEとWINE REDの2色で、クラシックな雰囲気を保ったまま色で個性を出せます。

NEW AIRONE DISC

NEW AIRONE DISCの製品画像

項目 内容
モデル名 NEW AIRONE DISC
カテゴリ ロードバイク(クロモリ・ディスク)
フレーム素材 4130クロモリ(特殊チューブ)
コンポーネント SHIMANO CUES(1×9速)
ブレーキ メカニカルディスク(BR-RS305)

「NEW AIRONE DISC」は、SHIMANO CUESの1×9速を搭載してフルモデルチェンジしたGIOSの新作クロモリロードです。CUESはSHIMANOが展開する新世代のコンポーネントで、幅広い用途をひとつの系統でカバーします。

タイヤは700×32Cを標準装備し、ブレーキはBR-RS305のメカニカルディスクを採用しました。スプロケットはCS-LG300-9の11-46Tというワイドレンジで、急な坂でも足を残したまま回し続けられます。フォークはカーボン製で、クロモリフレームの快適さに軽さを足しています。

フロントをシングル化したことで、左手の変速操作がなくなりました。信号待ちの多い街中では、ギアの組み合わせに迷わず後ろだけで調整できるぶん、走りに集中できます。

通勤通学から週末のサイクリングまで扱いやすさを重視する人や、変速操作をシンプルにしたい初心者におすすめのGIOSのロードバイクです。新登場のモデルのため、在庫状況は正規取扱店で確認してください。

SIERA DISC

SIERA DISCの製品画像

項目 内容
モデル名 SIERA DISC
カテゴリ ロードバイク(アルミ・ディスク)
フレーム素材 AL6061アルミ(ハイドロフォーミング)
コンポーネント SHIMANO CLARIS R2000(8速)
ブレーキ メカニカルディスク

「SIERA DISC」は、GIOSが新たにラインナップへ加えたアルミのオールロードバイクで、ディスクブレーキを備えた仕様です。エントリー帯でありながらディスクブレーキを選べる点が、従来のアルミロードとの違いになります。

フレームはAL6061のハイドロフォーミング加工、フォークはカーボン製です。コンポーネントはSHIMANO CLARIS R2000の8速、スプロケットは11-34Tで、700×32Cのタイヤを組み合わせています。車体重量は10.8kgです。

32Cの太めのタイヤとディスクブレーキの組み合わせは、濡れた路面や段差の多い道で安心感につながります。握力の弱い人でも、レバーを軽く引くだけで減速をコントロールできます。

初めてのロードバイクで安定した制動力が欲しい人におすすめのモデルです。週末のサイクリングと平日の通勤を兼ねたい人にも扱いやすい構成といえます。

SIERA RIM

SIERA RIMの製品画像

項目 内容
モデル名 SIERA RIM
カテゴリ ロードバイク(アルミ・リム)
フレーム素材 AL6061アルミ(ハイドロフォーミング)
コンポーネント SHIMANO CLARIS R2000(8速)
ブレーキ リムキャリパー

「SIERA RIM」は、SIERA DISCと同じGIOSのアルミフレームを使いながら、リムブレーキを選んで軽さを取ったモデルです。ブレーキ方式が変わるだけで、車体の性格ははっきり分かれます。

車体重量は9.9kgと、掲載しているGIOSのアルミロードの中では軽量な部類です。ディスクローターやキャリパーの重量が乗らないぶん、漕ぎ出しや担いだときの負担が軽くなります。カーボンフォークとCLARIS R2000、11-34Tのワイドギアという構成はディスク版と共通です。

リムブレーキはワイヤーの張り替えやシューの交換が手軽で、自分で整備を覚えたい人にも向きます。構造がシンプルなぶん、輪行時の取り回しで気を使う箇所も少なめです。

軽さと扱いやすさを優先したい人、トレーニングを重ねてレベルアップを目指す入門者におすすめします。

FENICE

FENICEの製品画像

項目 内容
モデル名 FENICE
カテゴリ ロードバイク(クロモリ)
フレーム素材 4130クロモリ(特殊チューブ)
コンポーネント SHIMANO CLARIS R2000(8速)
ブレーキ リムキャリパー

「FENICE」は、クロモリらしいソフトな走行感と細身のルックスで長く人気を集めているGIOSの定番ロードバイクです。エントリー帯でクロモリを選びたい人が最初に検討するモデルにあたります。

フレームとフォークの両方に4130クロモリを使い、コンポーネントはSHIMANO CLARIS R2000の8速で構成されています。車体重量は10.2kgです。前後ともクロモリという構成のため、路面の当たりが柔らかく、体に伝わる振動が角の取れたものになります。

サイズは450mmから540mmまでの5段階で、GIOSのロードバイク全体で最も幅広い展開です。身長の低い人から高い人まで、無理な姿勢にならないフレームを見つけやすくなります。

毎日の通勤通学と休日のサイクリングを1台で回したい人におすすめのモデルです。体格に合うサイズが見つかるかどうかで迷ってきた人にも、選択肢の多さが効きます。

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VINTAGE

VINTAGEの製品画像

項目 内容
モデル名 VINTAGE
カテゴリ ロードバイク(クロモリ・クラシック)
フレーム素材 4130クロモリ(特殊チューブ)
コンポーネント SHIMANO CLARIS(8速)+SUGINOクランク
ブレーキ リムキャリパー

「VINTAGE」は、名前のとおりクラシックな佇まいを狙ったGIOSのクロモリロードバイクです。現代的な速さよりも、古き良きレーサーの雰囲気を日常に置くことを目的にしています。

4130クロモリフレームに、SUGINO XD-2000DクランクとSL-R400シフターという古典的なパーツを組み合わせました。車体重量は10.0kgです。フレームサイズの表記はC-C基準で、他のGIOSのロードバイクが採用するC-T基準とは測り方が異なるため、サイズ選びのときは数値をそのまま比べないよう注意してください。

銀色に輝くクランクと細身のクロモリパイプの組み合わせは、停めているときの見映えが違います。カラーはGIOS BLUEとWHITEの2色で、どちらもクラシックな輪郭を引き立てます。

走りのタイムより佇まいを重視する人におすすめのモデルです。クラシックな自転車の雰囲気を毎日の移動に持ち込みたい人に応えます。

クロスバイク・アーバンバイクシリーズ

GIOSの中で最も広く乗られているのが、クロスバイクとアーバンバイクの帯です。定番のMISTRALがホイールとブレーキ違いで3種類あるため、違いを見極めることがこのグループを選ぶうえでの要点になります。加えて復活したSPAZIOやクロモリのAMPIOなど性格の異なるモデルも並ぶので、比較表で全体像をつかんでから個別の解説を読み進めてください。

スクロールできます
モデル名 フレーム素材 コンポーネント ブレーキ タイヤ 重量 対象シーン
ARIES AL6061アルミ スペシャルチュービング SHIMANO ESSA 1×8(11-45T) 油圧ディスク(SHIMANO BR-MT200) 700×38C 12.2kg 通勤〜未舗装路対応
MISTRAL DISC AL6061アルミ ハイドロフォーミング SHIMANO 3×8速(11-32T) 油圧ディスク(SHIMANO BR-MT200) 700×32C 12.2kg 通勤+悪天候対応
MISTRAL SHIMANO AL6061アルミ スペシャルチュービング SHIMANO 3×8速(11-32T) Vブレーキ(SHIMANO BR-T4000) 700×28C 10.8kg 通勤通学の定番
MISTRAL ALEX AL6061アルミ スペシャルチュービング SHIMANO 3×8速(11-32T) Vブレーキ(SHIMANO BR-T4000) 700×28C 10.8kg 軽量ホイール仕様
LECRO AL6061アルミ スペシャルチュービング SHIMANO 7速(14-34T) Vブレーキ(TEKTRO) 700×32C 11.2kg ライトスポーツ入門
SPAZIO 4130クロモリ スペシャルチュービング SHIMANO 2×8速(11-34T) リムキャリパー 700×25C 10.0kg 軽量スポーツ走行
AMPIO 4130クロモリ スペシャルチュービング SHIMANO 1×8速(11-32T) リムキャリパー 700×25C – クラシック街乗り

ARIES

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項目 内容
モデル名 ARIES
カテゴリ クロスバイク(オールテレーン型)
フレーム素材 AL6061アルミ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO ESSA 1×8(11-45T)
ブレーキ SHIMANO BR-MT200(油圧ディスク)

「ARIES」は、SHIMANOの新型コンポーネントESSAを搭載したGIOSのオールテレーン型クロスバイクです。オールテレーンとは舗装路に限らずさまざまな路面を走ることを想定した設計を指します。

駆動系はフロント40Tのシングルに、最大45Tまで広がるスプロケットを組み合わせた1×8速です。タイヤは700×38Cと太く、SHIMANO BR-MT200の油圧ディスクブレーキが握力の弱い人でも扱える制動力を発揮します。車体重量は12.2kgです。

38Cのタイヤは砂利道や公園の土の路面でも沈み込みにくく、段差を越えるときの突き上げも和らぎます。45Tの軽いギアがあるため、荷物を積んだまま坂を登る場面でも足を止めずに済みます。

未舗装路や雨の日も走る人、変速操作をシンプルにしたい通勤ライダーにおすすめのGIOSのクロスバイクです。行き先を選ばずに乗りたい人に向いています。

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MISTRAL DISC

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項目 内容
モデル名 MISTRAL DISC
カテゴリ クロスバイク(ツーリング&アーバン)
フレーム素材 AL6061アルミ ハイドロフォーミング
コンポーネント SHIMANO 3×8速(11-32T)
ブレーキ SHIMANO BR-MT200(油圧ディスク)

「MISTRAL DISC」は、GIOSの定番クロスバイクMISTRALに油圧ディスクブレーキを組み合わせた仕様で、3×8段の変速はそのまま受け継いでいます。24通りのギア比から選べるため、坂の多い地域でも足に合う重さを見つけやすい構成です。

フレームは丸パイプからハイドロフォーミング加工へ変更され、剛性と直進安定性が高まりました。ブレーキはBR-MT200の油圧ディスク、スプロケットは11-32T、タイヤは700×32Cで、車体重量は12.2kgです。

油圧ディスクは、リムが濡れても制動力が落ちにくい点が強みです。雨の日の下り坂や、荷物を積んで重くなった状態からの減速でも、レバーを軽く引くだけで速度を落とせます。

通勤通学から週末のロングライドまで幅広く使いたい人におすすめします。天候にかかわらず自転車で移動したい人ほど、ディスクブレーキの恩恵を実感できるモデルです。

MISTRAL SHIMANO

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項目 内容
モデル名 MISTRAL SHIMANO
カテゴリ クロスバイク(ツーリング&アーバン)
フレーム素材 AL6061アルミ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO 3×8速(11-32T)
ブレーキ SHIMANO BR-T4000(Vブレーキ)

「MISTRAL SHIMANO」は、GIOSのMISTRALのうちVブレーキ仕様にあたり、ホイールにSHIMANO WH-R501の完組を採用したバージョンです。完組ホイールとはメーカーが専用設計で組み上げた製品で、精度と耐久性が安定しています。

インテグラルヘッドチューブとハイドロフォーミングによってダイレクトな走行感を確保しつつ、3×8段変速と700×28Cタイヤを組み合わせました。車体重量は10.8kgで、油圧ディスク仕様のMISTRAL DISCより1.4kg軽く仕上がっています。

1.4kgの差がはっきり効くのは、漕ぎ出しと駐輪場での取り回しです。28Cの細めのタイヤも転がりが軽く、平坦な通勤路では速度を保ちやすくなります。

軽さと漕ぎ出しの軽快さを重視する人におすすめのGIOSのクロスバイクです。ホイールの信頼性を基準に選びたい人にも、SHIMANOの完組は安心できる選択肢になります。

MISTRAL ALEX

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項目 内容
モデル名 MISTRAL ALEX
カテゴリ クロスバイク(ツーリング&アーバン)
フレーム素材 AL6061アルミ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO 3×8速(11-32T)
ブレーキ SHIMANO BR-T4000(Vブレーキ)

「MISTRAL ALEX」は、GIOSのMISTRAL SHIMANOと同じスペックを持ちながら、ホイールだけALEX AT470リムとSHIMANO HB300ハブの組み合わせに変えたバージョンです。

フレーム素材も変速機もブレーキもタイヤも、10.8kgという車体重量まで両者は共通しています。サイズ展開も400/430/480/520mmの4段階で同じです。つまり選択のポイントはホイールの1点に絞られます。

ALEXはリムメーカーとして実績があり、完組のWH-R501とは組み方の思想が異なります。どちらも通勤通学で不満の出る性能ではないため、実店舗で在庫のあるサイズとカラーから決めても問題ありません。

サイズと色の選択肢を優先したい人におすすめします。将来ホイールを好みのものへ交換する前提なら、標準ホイールにこだわらずMISTRAL ALEXから入るという判断も合理的です。

LECRO

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項目 内容
モデル名 LECRO
カテゴリ ライトスポーツクロスバイク
フレーム素材 AL6061アルミ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO 7速(14-34T)
ブレーキ TEKTRO製(Vブレーキ)

「LECRO」は、GIOSがライトスポーツクロスバイクとして加えた入門向けのモデルです。本格的なスポーツ走行よりも、日常の移動を軽やかにすることに主眼が置かれています。

フレームはAL6061アルミのスペシャルチュービングで、適度な剛性と軽さを両立しました。シフター・クランク・リアディレイラー・スプロケットといった駆動系はSHIMANO製で揃い、車体重量は11.2kgです。

7段変速はギアの選択肢を絞ったぶん、操作に迷いません。スポーツ自転車の変速に慣れていない人でも、レバーを何段か動かすうちに自分の足に合う重さを覚えられます。

カラーはGIOS BLUEを含む4色展開で、明るいスカーレットやヴァイオレットも選べます。スポーツ自転車が初めての人や、フィットネスと普段使いを兼ねたい人におすすめのモデルです。

SPAZIO

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項目 内容
モデル名 SPAZIO
カテゴリ クロスバイク(ツーリング&アーバン)
フレーム素材 4130クロモリ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO 2×8速(11-34T)
ブレーキ リムキャリパーブレーキ

「SPAZIO」は、GIOSのラインナップに復活したクラシカルな装いのフラットバーロードです。フラットバーロードとは、ロードバイクの車体に真っ直ぐなハンドルを組み合わせた自転車を指します。

フレームは4130クロモリのスペシャルチュービングで、クロモリらしい快適な乗り心地を確保しました。540mmのライザーバーが上体の前傾を緩めるため、ドロップハンドルのような深い姿勢になりません。駆動系は2×8段変速で11-34Tのワイドギア、車体重量は10.0kgです。

10.0kgはクロスバイク帯でも軽い部類で、階段での持ち上げや輪行の負担が減ります。サイズは450mmから540mmまで5段階あり、体格に合わせて選びやすい点も強みです。

ドロップハンドルに抵抗がある人や、ロードバイクの走りを気軽に味わいたい人におすすめします。細身のクロモリフレームを日常で使いたい人にも合うGIOSのモデルです。

AMPIO

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項目 内容
モデル名 AMPIO
カテゴリ クロスバイク(ツーリング&アーバン)
フレーム素材 4130クロモリ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO 1×8速(11-32T)
ブレーキ リムキャリパーブレーキ

「AMPIO」は、シーンを選ばないデザインを狙って仕立てられたGIOSのクロモリアーバンバイクです。街に置いても野暮ったくならない細身のシルエットが持ち味になります。

フレームとフォークの両方に4130クロモリを使い、振動をいなす快適さを確保しました。駆動系はフロント40Tのシングルと11-32Tを組み合わせた1×8段変速で、タイヤは700×25Cです。左手で操作するフロント変速がないぶん、街中の発進停止でも扱いに迷いません。

サイズは470mmから570mmまでの4段階で、570mmは長身のライダーでも窮屈になりにくい大きさです。身長が高くてサイズ選びに苦労してきた人ほど、選択肢として検討する価値があります。

街乗り中心でデザインを優先したい人におすすめのモデルです。25Cの細いタイヤを履くため、荒れた未舗装路を日常的に走る使い方には向きません。

ミニベロシリーズ

20インチ(451)ホイールを中心に構成されたGIOSの小径車グループです。小径ロードのZIPSTARとFELUCA、シングルスピードのFELUCA PISTA、クラシックなANTICO、街乗り向けのNEW MIGNONとRITMOまで、同じ小径でも性格がはっきり分かれます。走行性能を取るか気軽さを取るかで選び分けられるよう、比較表の後に1台ずつ解説します。

スクロールできます
モデル名 フレーム素材 コンポーネント ブレーキ 重量 スタイル
ZIPSTAR AL6061アルミ ハイドロフォーミング SHIMANO CLARIS R2000(8速) リムキャリパー 10.3kg 小径ロード
FELUCA 4130クロモリ スペシャルチュービング SHIMANO CLARIS R2000(8速) リムキャリパー 10.7kg 小径ロード
FELUCA PISTA 4130クロモリ スペシャルチュービング シングルスピード(48T) リムキャリパー 9.5kg シングルスピード
ANTICO ハイテンスチール スペシャルチュービング SHIMANO 2×8速(12-25T) リムキャリパー 11.5kg クラシック
NEW MIGNON GIOSオリジナルスチールフレーム SHIMANO 1×8速(11-28T) リムキャリパー 11.0kg 街乗り
RITMO GIOSオリジナルアルミフレーム 外装7段変速 – 11.3kg 街乗り

ZIPSTAR

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項目 内容
モデル名 ZIPSTAR
カテゴリ ミニベロ(小径ロード)
フレーム素材 AL6061アルミ ハイドロフォーミング
コンポーネント SHIMANO CLARIS R2000(8速)
ブレーキ リムキャリパー

「ZIPSTAR」は、SHIMANO CLARISで組み上げたGIOSのアルミ小径ロードバイクです。ミニベロでありながらドロップハンドルを備え、走ることを前提に設計されています。

フレームはAL6061のハイドロフォーミング加工で、GIOSのミニベロでは唯一のアルミ構成です。クランクは53-39T、スプロケットは11-32T、車体重量は10.3kgに収まっています。

アルミフレーム特有の硬さと小径ホイールの軽さが重なることで、信号からの立ち上がりが速くなります。53Tの大きなギアがあるため、速度が乗った後も足が回りきってしまうことがありません。

街中でも小気味良い走りを求める人におすすめのGIOSのミニベロです。クロモリの柔らかさよりも、加速の鋭さを重視するライダーに合います。

FELUCA

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項目 内容
モデル名 FELUCA
カテゴリ ミニベロ(小径ロード)
フレーム素材 4130クロモリ スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO CLARIS R2000(8速)
ブレーキ リムキャリパー

「FELUCA」は、ロードバイクに匹敵する走行性能を掲げるGIOSのクロモリ小径ロードです。小径車を街の移動手段ではなく走りの道具として位置づけたモデルにあたります。

フレームとフォークの両方に4130クロモリを使い、コンポーネントはCLARIS R2000の8速、スプロケットは11-32Tという構成です。タイヤは20×1-1/8(451)で、車体重量は10.7kgに収まります。

451規格のタイヤは小径車の中では直径が大きく、路面の継ぎ目でも速度を落としにくい特性があります。細身のクロモリフレームが振動を吸収するため、長めの距離を走っても手や腰への負担が溜まりません。

見た目のスタイリッシュさと走行性能を両立したい人におすすめします。クロモリの乗り味を小径車で味わいたい人にも応えるGIOSのミニベロです。

FELUCA PISTA

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項目 内容
モデル名 FELUCA PISTA
カテゴリ ミニベロ(シングルスピード)
フレーム素材 4130クロモリ スペシャルチュービング
コンポーネント シングルスピード(48T)
ブレーキ リムキャリパー(BL-R400)

「FELUCA PISTA」は、すっきりしたピストフレームのデザインをまとったGIOSのシングルスピードミニベロです。シングルスピードとは変速機を持たない構成で、チェーンの経路が一直線になります。

ジオメトリーはGIOSのミニベロロードPANTOをベースにしており、走行姿勢は小径ロードに近い設計です。48Tのシングル駆動で、車体重量は9.5kgとGIOSのミニベロで最も軽く仕上がっています。

変速機とワイヤーが省かれているぶん、調整や注油の手間はチェーンとブレーキに絞られます。9.5kgの軽さは玄関や室内への持ち運びでも効き、日常の保管場所を選びません。

シンプルな構造とメンテナンスの手軽さを求める人におすすめのモデルです。一方でギアが1枚のため、急勾配の坂が続く地域での常用には向きません。

ANTICO

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項目 内容
モデル名 ANTICO
カテゴリ ミニベロ(クラシック)
フレーム素材 ハイテンスチール スペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO 2×8速(12-25T)
ブレーキ リムキャリパー

「ANTICO」は、カタログ落ちから復活したGIOSのクラシック調ミニベロです。イタリア語で「古い」を意味する名前のとおり、往年の自転車の雰囲気を現代の部品で再現しています。

フレームはハイテンスチールのスペシャルチュービングで、変速はフレームに取り付けるダブルレバー式のSL-R400シフターを使います。クランクは53-39T、スプロケットは12-25T、車体重量は11.5kgです。

手元のレバーで変速する現代の方式と違い、走りながら手を伸ばしてレバーを動かす操作が必要になります。慣れるまでは戸惑いますが、機械を自分で動かしている実感が残る点を評価する人は少なくありません。

ノスタルジックな見た目を最優先したい人におすすめのGIOSのミニベロです。逆に、頻繁な変速が求められる通勤路を毎日走る使い方には向きません。

NEW MIGNON

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項目 内容
モデル名 NEW MIGNON
カテゴリ ミニベロ(街乗り)
フレーム素材 GIOSオリジナルスチールフレーム
コンポーネント SHIMANO 1×8速(11-28T)
ブレーキ リムキャリパー

「NEW MIGNON」は、フラットハンドルを採用して誰でも扱いやすく仕上げたGIOSの街乗りミニベロです。ドロップハンドルの小径ロードに比べて上体が起きるため、前方の視界を確保しやすくなります。

フレームはGIOSオリジナルのスチール製で、駆動系は46Tのシングルクランクと11-28Tを組み合わせた1×8段変速です。車体重量は11.0kgで、キックスタンドがオプション設定されています。

スタンドを付けられる小径車は、買い物や子どもの送り迎えのように停める回数が多い使い方で扱いやすくなります。フロント変速がないため、走りながらギアに悩む場面もほとんどありません。

初めてのスポーツミニベロを探している人におすすめのモデルです。カラーは追加されたGRAYを含む3色展開で、落ち着いた色味から選びたい人にも応えます。

RITMO

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項目 内容
モデル名 RITMO
カテゴリ ミニベロ(街乗り)
フレーム素材 GIOSオリジナルアルミフレーム
コンポーネント 外装7段変速
ブレーキ –

「RITMO」は、乗り降りのしやすさを重視したスタッガードフレームを採用するGIOSの小径車です。スタッガードフレームとは、トップチューブを低い位置へ傾けて跨ぎやすくした形状を指します。

フレームはGIOSオリジナルのアルミ製で、変速は外装7段、車体重量は11.3kgです。サイズは400mmの1種類のみで、小柄な人でも足つきに不安が出にくい設定になっています。

トップチューブが低いと、スカートやコートを着たままでも自然にまたげます。荷物を前カゴに載せた状態でも乗り降りの動作が小さく済むため、日常の用足しでストレスが溜まりません。

買い物や近距離の移動をメインに考えている人におすすめのGIOSのミニベロです。カラーはBROWNとGRAYの2色で、スポーツ自転車らしさを前面に出さない落ち着いた見た目に仕上がっています。

シティクロスシリーズ

日常使いに振り切ったGIOSのシティクロスのグループです。ESOLAとLIEBEはどちらも外装7段変速で車体重量13.0kgと基本構成が揃っており、ホイール径とフレーム形状で選び分ける関係にあります。スポーツ性より毎日の使い勝手を優先したい人向けの帯なので、比較表で違いを確認してから各モデルの解説へ進んでください。

スクロールできます
モデル名 フレーム素材 ホイール径 変速段数 重量
ESOLA GIOSオリジナルアルミフレーム 700C 外装7段 13.0kg
LIEBE GIOSオリジナルアルミフレーム 26インチ 外装7段 13.0kg

ESOLA

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項目 内容
モデル名 ESOLA
カテゴリ シティクロス
フレーム素材 GIOSオリジナルアルミフレーム
コンポーネント 外装7段変速
ブレーキ –

「ESOLA」は、GIOSのシティクロスとして長く売れ続けてきたモデルをモデルチェンジした最新版です。スポーツ自転車の走りと日常車の使い勝手を、無理なく同居させています。

ホイールはロードバイクと同じ700Cで、直径が大きいぶん巡航中の速度を保ちやすい構成です。通勤通学で助かるマッドガードを標準装備し、変速は外装7段、車体重量は13.0kgです。フレームサイズは450mmの1種類に絞られています。

マッドガードが付いていると、雨上がりの路面を走っても背中やズボンの裾に水しぶきが跳ね上がりません。通勤用の服装のまま乗れるかどうかは、毎日使う自転車では効いてくる差です。

街乗り中心でもある程度の走行性能が欲しい人におすすめのGIOSのシティクロスです。天候にかかわらず通勤通学で使う人にも扱いやすい1台といえます。

LIEBE

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項目 内容
モデル名 LIEBE
カテゴリ シティクロス
フレーム素材 GIOSオリジナルアルミフレーム
コンポーネント 外装7段変速
ブレーキ –

「LIEBE」は、ESOLAと同じタイミングでモデルチェンジしたGIOSのシティクロスで、26インチホイールとスタッガードフレームを組み合わせた仕様です。

跨ぎやすいスタッガードフレームに加えて、26インチホイールがサドル高を抑えるため、停車時の足つきに余裕が生まれます。変速は外装7段、車体重量は13.0kg、フレームサイズは400mmと小さめの設定です。カラーは4色展開になります。

ESOLAとの選び分けはシンプルです。走行性能と巡航速度を取るなら700CのESOLA、足つきと乗り降りのしやすさを取るなら26インチのLIEBEという整理になります。

身長が低めの人や、乗り降りのしやすさを最優先したい人におすすめのモデルです。信号や踏切での停車が多い通勤路でも、足を着くたびにサドルから腰を落とす必要がありません。

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キッズシリーズ

GIOSはキッズバイクにも本格的なラインを持っています。18インチから26インチまで幅広く展開するGENOVAと、24インチのキッズロードEASYの2本立てで、子どもの身長と目的に応じて選び分けられる構成です。自転車デビューから本格的なロードバイクの入り口まで、比較表の後に順番に紹介します。

スクロールできます
モデル名 フレーム素材 ホイール径 駆動方式 ブレーキ
GENOVA GIOSオリジナルアルミ 18〜26インチ フロントシングル(SHIMANO) –
EASY アルミスペシャルチュービング 24インチ 2×8速(SHIMANO CLARIS) リムキャリパーブレーキ

GENOVA

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項目 内容
モデル名 GENOVA
カテゴリ キッズバイク/ジュニアMTB
フレーム素材 GIOSオリジナルアルミ
コンポーネント フロントシングル(SHIMANO)
ブレーキ –

「GENOVA」は、GIOSのキッズバイクの定番にあたるシリーズです。18インチから26インチまで展開し、26インチは小学校高学年頃(身長135〜160cm)から乗れるジュニアMTBとして加わりました。

20インチ以上はフルモデルチェンジでリジッドフォークへ変更され、フロントチェーンリングもシングル化されています。フレームはGIOSオリジナルのアルミ製、変速機はSHIMANO製で、太めのタイヤが公園の砂利道でも安定感と走破性を確保します。18インチは小さな手でも握りやすいハンドルとブレーキを備え、8.5kgと軽量です。

サイズ選びは購入判断の核心になります。自転車デビュー直後なら足つきを優先して小さめを、体格が伸びている時期なら1サイズ上を選ぶといった判断が必要です。

自転車デビューの子どもから本格的に走りたい高学年まで対応できることが、GENOVAをおすすめできる理由です。成長に合わせてGIOSの中で乗り継げるため、サイズごとの適正身長は正規取扱店で確認してください。

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EASY

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項目 内容
モデル名 EASY
カテゴリ キッズロードバイク
フレーム素材 アルミスペシャルチュービング
コンポーネント SHIMANO CLARIS 2×8速
ブレーキ リムキャリパーブレーキ

「EASY」は、フレーム設計を見直してフルモデルチェンジしたGIOSの24インチキッズロードバイクです。子ども向けでありながら、大人のロードバイクと同じ作法で走れる構成になっています。

シートステーを低い位置で接合するドロップシートステーと、ストレートフロントフォークという現代のロードバイクに寄せた設計を採用しました。アルミフレームに46-34Tのクランクと12-25Tのスプロケットを組み合わせた2×8段変速で、車体重量は9.4kgです。

9.4kgという軽さは、体重の軽い子どもにとって大きな意味を持ちます。坂道で押して歩く場面や、車に積み込むときの負担が減り、保護者にとっても扱いやすくなります。

未来のレーサーへという公式の言葉どおり、本格的にロードバイクを始めたい子どもにおすすめのモデルです。親子でサイクリングを楽しみたい家庭にも、同じGIOSで揃えられる楽しさがあります。

まとめ

この記事では、GIOSの歴史やジオスブルーの成り立ち、フレーム素材とSHIMANOコンポーネントを軸にした独自テクノロジーを解説し、現行の自転車を全モデル比較しました。カーボンロードバイクからキッズバイクまで揃う間口の広さが、GIOSというブランドの大きな魅力です。

選び方は用途から絞り込むのが確実です。レースや本格的な走りを目指すならカーボンロードバイク、通勤通学が中心ならクロスバイクかシティクロス、街乗りとデザインを重視するならミニベロ、子ども用ならGENOVAかEASYという整理になります。MISTRALのようにホイール違いで複数のバージョンがあるモデルは、違いが1点に絞られることを思い出してください。

GIOSは日本の総輸入元を通じて正規流通しているため、サイズ選びや実車の確認は正規取扱店で行うのが確実です。この記事が、GIOSの自転車選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころから自転車に親しみ、これまで複数ブランドのロードバイクやクロスバイクを実際に購入して乗り比べてきました。各モデルの機能や乗り味、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『サイクルセレクト』を運営しています。

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