- DAHONの折りたたみ自転車はモデルが多くて、どれを選べばいいかわからない
- 14インチと16インチ、20インチで、走りや持ち運びやすさがどう違うのか知りたい
- 通勤や輪行に向く、軽くて扱いやすいDAHONのモデルはどれ?
「DAHON(ダホン)」は1982年創業の折りたたみ自転車を主力とする自転車メーカーで、2000年にギネス世界記録で「世界最大の折りたたみ自転車メーカー」に認定されたブランドです。たたんだときの小ささや持ち運びやすさに加え、ヒンジ部分の強度を高める独自技術を取り入れたフレームづくりに定評があります。
この記事では、DAHONの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の折りたたみ自転車を全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、DAHONの折りたたみ自転車が気になっている人はぜひチェックしてください。
DAHONとは折りたたみに特化した自転車ブランド
DAHONとは、1982年にアメリカ・カリフォルニアで設立された折りたたみ自転車の専門ブランドで、14インチの超小型モデルから電動アシスト付きのモデルまで、たたんで持ち運べる自転車づくりに定評があります。ブランド名は「ダホン」と読み、通勤や街乗り、輪行(自転車を専用の袋に収めて電車などで運ぶこと)に使える折りたたみ自転車を中心に展開しているブランドです。
日本国内では、正規代理店のアキボウが日本公式サイト(shifta.jp/dahon)でDAHONの現行ラインナップを案内しています。DAHONの折りたたみ自転車はブランド公式ストアや正規販売店で購入でき、公式サイトから在庫状況や試乗できる店舗も検索できます。
DAHONの歴史・創業背景
DAHONの創業者は、アメリカのヒューズ・エアクラフト社でレーザー開発に携わっていた物理学者のDavid T. Hon博士です。1975年のオイルショックをきっかけに、石油に頼らない持続可能な都市の移動手段を模索したHon博士は、折りたたみ自転車の開発に取り組み、1982年にカリフォルニアでDAHONを設立しました。
40年以上にわたって折りたたみ自転車を中心に作り続けてきた経験は、現行モデルのヒンジまわりの技術やフレームの補強構造に生かされています。創業当初の初期型モデルを現代の仕様で復刻した「D-Zero」が今もラインナップに並んでいるのも、長い歴史を持つDAHONならではの特徴です。
DAHONのブランドコンセプト
DAHONの日本公式サイトでは、ブランドのフィロソフィーとしてIdentity「FIND YOUR FREEDOM」とMission「TRANSFORM THE WAY YOU MOVE」を掲げています。Promiseには「CONQUERING THE ROADS WITH FOLDABLE TECHNOLOGY」とあり、折りたたみの技術で移動の自由を広げることがDAHONのブランドの軸です。
DAHONの製品ページでは、折りたたんで屋内に保管すれば防犯や汚れ防止に役立つことや、輪行袋に入れて公共交通機関で移動し、遠出した先でサイクリングを楽しめることが紹介されています。駐輪場の確保が難しい人や、電車と自転車を組み合わせて出かけたい人にとって、DAHONの折りたたみ自転車は移動の選択肢を増やす乗り物になります。
DAHONの特徴・強み
DAHONの強みは、用途に合わせて選べる折りたたみ自転車のラインナップの幅広さです。14インチの超コンパクトな「Kシリーズ」から、走りを重視した20インチモデル、ミニベロロード(タイヤの小さい小径車に、ロードバイク用の変速機やブレーキレバーを組み合わせた自転車)、電動アシスト付きのモデルまでそろっています。
国内では2026年5月に辰巳出版から初の専門誌『DAHON Book』が発売され、K3は趣味として自転車を楽しむ層の関心を高めたモデルとして取り上げられました。DAHONの日本公式サイトには正規販売店によるカスタム事例やアクセサリーの適合表も掲載されており、購入後にパーツを追加して自分好みの折りたたみ自転車に仕上げる楽しみ方もできます。
DAHONの機能とテクノロジー
DAHONの折りたたみ自転車には、フレームを折りたたむヒンジ(蝶番の役割を持つ折りたたみ部分)を補強する技術や、軽さを生むアルミ素材など、ブランド独自の技術が数多く使われているのが特徴です。ここではDAHONの製品に搭載されている独自テクノロジーを解説します。
DAHONの折りたたみ自転車に採用されている主なテクノロジーは以下の4つです。
- Deltec|ケーブルでフレームに三角形をつくる補強技術
- Vice Grip|折りたたみヒンジを支える独自技術
- Dalloy Sonus Aluminum|Kシリーズの軽さを支えるアルミフレーム
- Adjustable Handlepost|体格に合わせてハンドル高さを調整
Deltec|ケーブルでフレームに三角形をつくる補強技術
Deltec(デルテック)は、DAHONの折りたたみ自転車のトップチューブ(サドルとハンドルの間をつなぐフレーム上部のパイプ)とBB(ボトムブラケット。クランクの回転軸が通るフレーム下部の部分)をケーブルでつなぎ、フレームに三角形を形成する補強技術です。DAHONの日本公式サイトでは「Deltec」「DELTEC」「DELTECH」と複数の表記が使われていますが、いずれも同じ技術を指します。
通勤や輪行で毎日のように折りたたみ自転車を使う人や、1台に長く乗り続けたい人にとって、フレームの耐久性を高めるDeltecはDAHONを選ぶ際の安心材料です。DAHONではKシリーズから20インチモデル、電動アシストモデルまで多くの折りたたみ自転車にDeltecが採用されており、スペック表のフレーム欄で搭載の有無を確認できます。
Vice Grip|折りたたみヒンジを支える独自技術
Vice Gripは、日本公式サイトのDFS Technologyに挙げられている、DAHONのフレームヒンジまわりの独自技術です。DAHONの折りたたみ自転車の多くはスペック表のフレーム欄に「Vice Grip」や「Vice Grip technology」と記載されており、折りたたみ機構を支える基本技術として幅広いモデルに採用されています。
折りたたみ自転車はフレームを途中で分割できる構造のため、ヒンジ部分の作りが走行中の安心感に直結します。ヒンジまわりに独自技術を採用したDAHONなら、折りたたみ自転車に初めて乗る人でもフレームの構造を気にしすぎずに選びやすくなります。
Dalloy Sonus Aluminum|Kシリーズの軽さを支えるアルミフレーム
Dalloy Sonus Aluminumは、DAHONがKシリーズの折りたたみ自転車のフレームに採用しているアルミ素材の独自名称です。14インチや16インチの小径ホイールを使うKシリーズでは、Dalloy Sonus Aluminumのフレームに軽量なDahon Slip Streamアルミフォークや軽量クランクを組み合わせ、車体全体の重さを抑えています。
折りたたみ自転車は、たたんだ状態で持ち上げて駅の階段を上ったり、電車に載せたりする場面が多い乗り物です。軽いフレームを持つDAHONのKシリーズなら輪行や室内への持ち込みの負担が小さく、腕力に自信のない人でも扱いやすくなります。
Adjustable Handlepost|体格に合わせてハンドル高さを調整
Adjustable Handlepost(アジャスタブルハンドルポスト)は、DAHONの日本公式サイトでDFS Technologyの1つに挙げられている、ハンドルの高さを調整できるハンドルポストです。ハンドルポストとはハンドルバーを支える縦長の支柱のことで、DAHONの折りたたみ自転車ではハンドルポスト自体も左右どちらかに折りたためる構造です。
ハンドルの高さを体格や乗り方に合わせられると、上体が前かがみになりすぎない楽な姿勢で街乗りをしたり、少し低めにしてスポーティーに走ったりと、使い方に応じて姿勢を変えられます。Hitの製品ページでは身長差のある家族での共有にも便利と紹介されており、1台のDAHONを家族で使う家庭にもおすすめの機能です。
DAHONの全モデルの種類を比較
DAHONの折りたたみ自転車は、14インチの超コンパクトなKシリーズから20インチの走行重視モデル、ミニベロロード、電動アシスト付きのモデルまで、ホイールサイズと用途の異なるモデルがそろっています。ここではDAHONの全モデルの種類と違いを解説します。
比較表には日本公式サイトに掲載されている現行モデルのホイールサイズ、変速、重量、折りたたみサイズ、適応身長をまとめ、電動アシストモデルを先頭に並べました。比較表の後に各モデルの詳細を紹介しているので、持ち運びやすさと走りのどちらを優先するかを考えながらチェックしてください。
| モデル名 | ホイールサイズ | 変速 | 重量 | 折りたたみサイズ | 適応身長 |
|---|---|---|---|---|---|
| Fu-Com | 20インチ | 7段 | 18.5kg | W88×H72×D50cm | 155〜190cm |
| K-Forth | 16インチ | 1段 | 12.5kg | W72×H63×D33cm | 140〜190cm |
| Mako | 20インチ | 20段 | 10.0kg | – | 165〜175cm |
| K9X | 16インチ | 9段 | 9.5kg | W72×H62×D39cm | 142〜193cm |
| Deftar TX | 20インチ | 8段 | 9.9kg | W82×H65×D42cm | 140〜190cm |
| Speed Falco | 20インチ | 8段 | 12.0kg | W82×H66×D36cm | 142〜193cm |
| K3 | 14インチ | 3段 | 8.2kg | W65×H59×D28cm | 142〜180cm |
| K1 | 14インチ | 1段 | 7.8kg | W65×H59×D27cm | 142〜193cm |
| Boardwalk D7 | 20インチ | 7段 | 12.5kg | W78×H65×D34cm | 142〜193cm |
| Hit | 20インチ | 6段 | 12.2kg | W82×H66×D35cm | 142〜193cm |
| D-Zero | 16インチ | 7段 | 11.3kg | W136×H63×D19cm | 142〜180cm |
Fu-Com

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Fu-Com |
| ホイールサイズ | 20インチ |
| 変速 | 7段 |
| 重量 | 18.5kg |
| 折りたたみサイズ | W88×H72×D50cm |
「Fu-Com」は、最大120kmの航続距離をうたうDAHONの20インチ電動アシスト折りたたみ自転車で、2024年グッドデザイン賞を受賞したモデルです。ワイルドなルックスと、簡単に折りたたんで保管や運搬ができる利便性を両立しています。
一方で重量は18.5kgと、DAHONの現行モデルの中で最も重く、折りたたみサイズも大きめです。輪行よりも車に積んで出先で走る使い方や、自宅での屋内保管に向いており、長い距離の通勤やサイクリングを電動アシストで楽にこなしたい人におすすめの折りたたみ自転車といえます。
K-Forth

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | K-Forth |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| 変速 | 1段 |
| 重量 | 12.5kg |
| 折りたたみサイズ | W72×H63×D33cm |
「K-Forth」は、DAHONの人気シリーズであるKシリーズに新たに加わった16インチの電動アシストモデルです。Kシリーズの軽量でコンパクトな作りを受け継ぎながら、電動アシストによる力強い走りをプラスしました。
変速はシングルスピード(変速機を持たない1段のみの仕様)のため、坂のある街での駅までの移動や買い物など、短めの距離を気軽に走る使い方に向きます。航続距離はFu-Comより短いものの、たたんで輪行袋に入れられる軽さがあり、電動アシストでも持ち運びやすさを重視したい人にDAHONのモデルの中で特におすすめです。
Mako

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Mako |
| ホイールサイズ | 20インチ |
| 変速 | 20段 |
| 重量 | 10.0kg |
| 折りたたみサイズ | – |
「Mako」は、DAHONが2008年にリリースしたDashシリーズの原型を、ディスクブレーキ仕様にアップデートした20インチのミニベロロードです。かわいらしく見えるフォルムに反して機動性が高く、日本公式サイトでは正統派のハイグレードミニベロロードとして紹介されています。
DAHONの日本公式サイトではSemi-fold / Non-fold seriesに分類されており、たたんで運ぶことよりも走りを優先したモデルです。適応身長が165〜175cmと狭い点には注意が必要で、体格が合う人のなかでも、小径車でロードバイクのような走りを楽しみたい人におすすめします。
K9X

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | K9X |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| 変速 | 9段 |
| 重量 | 9.5kg |
| 折りたたみサイズ | W72×H62×D39cm |
「K9X(ケーナインクロス)」は、DAHONのKシリーズに加わった16インチモデルで、人気のK3から走行性能と安定性を高めた折りたたみ自転車です。日本公式サイトではロードバイク所有者のセカンドバイクとしても十分な性能を発揮すると紹介されており、2024年グッドデザイン賞も受賞しました。
K3よりひと回り大きいものの、折りたたみサイズはW72×H62×D39cmで輪行袋に入れての電車移動にも対応します。坂道や長めの距離も変速を使ってしっかり走りたい人や、コンパクトさと走りの両方を求めるスポーツ志向の人に、DAHONのKシリーズでおすすめしたいのがK9Xです。
Deftar TX

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Deftar TX |
| ホイールサイズ | 20インチ |
| 変速 | 8段 |
| 重量 | 9.9kg |
| 折りたたみサイズ | W82×H65×D42cm |
「Deftar TX」は、10kgを切る軽さで知られたDAHONの20インチ折りたたみ自転車「Deftar」を大きく進化させた新モデルです。TXの「T」は変化(Transition)、「X」は未知の可能性やエクストラを示す記号で、日本公式サイトではあらゆるユーザーのニーズに応えるオールラウンドなベースモデルと位置づけられています。
角度を調整できるステム「QR W-CLAMP STEM 45」でハンドル位置を合わせられるほか、フロントダブル化のための台座やワイヤーガイドも備えており、用途に合わせたカスタムにも対応します。通勤から週末のサイクリングまで1台で幅広くこなしたい人や、自分好みに手を加えながら長く乗りたい人におすすめの20インチモデルです。
Speed Falco

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Speed Falco |
| ホイールサイズ | 20インチ |
| 変速 | 8段 |
| 重量 | 12.0kg |
| 折りたたみサイズ | W82×H66×D36cm |
「Speed Falco」は、DAHONのラインナップでクロモリ(クロムモリブデン鋼と呼ばれる鉄系の合金)フレームの定番モデルとされる20インチの折りたたみ自転車です。2000年以前から続くSpeedシリーズの最終進化形として精悍なルックスとスポーティーな走りを両立しており、2020年放送のドラマ「ゆるキャン△」に登場したモデルとしても知られています。
重量は12.0kgと軽さを最優先したモデルではない一方、フロントダブル化のための台座とワイヤーガイドを備え、カスタムの幅は広めです。クロモリならではのしなやかな乗り味を楽しみながら、自分好みに手を加えていきたい人におすすめのDAHONの定番モデルです。
K3

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | K3 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| 変速 | 3段 |
| 重量 | 8.2kg |
| 折りたたみサイズ | W65×H59×D28cm |
「K3」は、DAHONが14インチコンパクトフォールディングバイクの理想形として2018年に送り出したモデルで、現在も折りたたみ自転車の代表格として人気を集めています。2026年モデルではデカール(フレームのロゴやグラフィック)をブラッシュアップし、カラーバリエーションも刷新されました。
電車での輪行や、狭い部屋や玄関での保管を重視する人には、DAHONのK3の軽さと小ささが大きな利点になります。適応身長は142〜180cmとK1やK9Xより上限が低いものの、軽さとコンパクトさを優先しつつ少しの坂にも対応できる変速がほしい人におすすめです。
K1

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | K1 |
| ホイールサイズ | 14インチ |
| 変速 | 1段 |
| 重量 | 7.8kg |
| 折りたたみサイズ | W65×H59×D27cm |
「K1」は、DAHONのKシリーズをよりシンプルに、タウンユース向けに仕立てた14インチのシングルスピードモデルです。都市部の平地を走ることを想定しており、超コンパクトで軽い折りたたみ自転車に仕上がっています。
坂道の多い地域では変速付きのK3のほうが走りやすく、K1は平坦な街なかでの短距離移動に向いています。適応身長は142〜193cmと幅広く、とにかく軽さとシンプルさを優先したい人におすすめのDAHONの折りたたみ自転車です。
Boardwalk D7

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Boardwalk D7 |
| ホイールサイズ | 20インチ |
| 変速 | 7段 |
| 重量 | 12.5kg |
| 折りたたみサイズ | W78×H65×D34cm |
「Boardwalk D7」は、鮮やかなカラーリングがクロモリフレームに映える、DAHONのヨーロピアンスタイルの20インチ折りたたみ自転車です。洗練されたデザインと街乗りに適した使用感が特徴で、2020年放送のドラマ「ゆるキャン△」にも登場しました。
重量は12.5kgで軽さを売りにしたモデルではないものの、5色のカラー展開と、ヘッドチューブのバスケットやラック取り付け用台座による拡張性を備えています。普段着に合わせやすい折りたたみ自転車で、街乗りや買い物、ちょっとしたお出かけを楽しみたい人におすすめです。
Hit

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Hit |
| ホイールサイズ | 20インチ |
| 変速 | 6段 |
| 重量 | 12.2kg |
| 折りたたみサイズ | W82×H66×D35cm |
「Hit」は、DAHONのラインナップでエントリーモデルに位置づけられている20インチの折りたたみ自転車で、2026年モデルではデカールを一新しています。街乗りに十分な6段変速に加え、前後フルフェンダーとスタンドを標準装備しており、日常使いに必要な装備が最初からそろっています。
ヘッドチューブにはバスケットやラックを取り付けるための台座があり、買い物用のカゴを追加できるのも日常使い向きのポイントです。はじめて折りたたみ自転車を買う人や、通勤や買い物などの日常使いがメインの人、家族で1台を使い回したい人には、DAHONの中でもHitをおすすめします。
D-Zero

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | D-Zero |
| ホイールサイズ | 16インチ |
| 変速 | 7段 |
| 重量 | 11.3kg |
| 折りたたみサイズ | W136×H63×D19cm |
「D-Zero」は、DAHON創業当初の初期型モデル、通称「OLD DAHON」をベースに現代の仕様を組み合わせて復刻した16インチのミニベロ(タイヤの小さい小径自転車)です。フレームは折りたたまず、ハンドルポストだけを折りたためるセミフォールディング仕様を採用しています。
ハンドルポストをたたんだときのサイズはW136×H63×D19cmで、K3のように小さくまとめるのではなく、薄くして玄関や室内に置くタイプです。適応身長は142〜180cmで、DAHONの歴史を感じるレトロなデザインが好きな人や、輪行はせず保管時に幅をとらなければ十分という人におすすめします。
まとめ
この記事では、1982年創業の折りたたみ自転車ブランドであるDAHONの歴史や特徴、DeltecやVice Gripなどの独自テクノロジーを解説し、現行の折りたたみ自転車を全モデル比較しました。DAHONは14インチのKシリーズから20インチモデル、ミニベロロード、電動アシストモデルまで、用途に合わせて選べるラインナップをそろえています。
走りを優先したミニベロロードならMako、レトロな復刻モデルならD-Zero、電動アシストなら長距離向けのFu-Comか軽さ重視のK-Forthを選ぶと良いでしょう。適応身長や折りたたみサイズはモデルごとに異なるため、日本公式サイトや正規販売店で体格と保管場所に合うかを確かめておくと安心です。DAHONの折りたたみ自転車選びの参考になれば嬉しいです。


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