- ARGON18の自転車はモデル数が多くて、どれを選べばいいかわからない
- ロードとグラベル、トラックでフレームの何が違うのか知りたい
- 初めてのカーボンロードに選べるARGON18のモデルはどれ?
「ARGON18」は1989年創業のカナダ・モントリオールを拠点とするスポーツバイクメーカーで、プロチームから週末のホビーライダーまで幅広く支持される自転車ブランドです。元プロロードレーサーが主導するフレーム設計と、体格に合わせ込んだジオメトリー作りに定評があります。
この記事では、ARGON18の特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、日本国内で正規展開されている自転車を全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、ARGON18の自転車が気になっている人はぜひチェックしてください。
ARGON18とはどんな自転車ブランド?特徴と評判を紹介
ARGON18(アルゴン18)は、カナダ・ケベック州モントリオールに本社を置くスポーツバイクブランドで、日本では株式会社日直商会が正規輸入代理店を務めています。ロードとエンデュランス、グラベル、トラックの4カテゴリを展開し、70か国以上で販売されています。
ブランド名は、スチールフレームの溶接に使うアルゴンガスと、原子番号18を組み合わせた造語です。金属加工の現場から生まれた名前ながら、現在の主力はカーボンフレームで、日本向けにはフレームセットを中心に供給されています。
ARGON18のブランドコンセプト
ARGON18が掲げる設計思想は「Optimal Balance」です。軽量・高剛性・快適性・エアロダイナミクスという4つの要素を、どれか1つに偏らせず最適な比率で融合させる考え方を指します。
バランス重視の考え方は、ARGON18の自転車を選ぶときの安心材料になります。エアロを最優先して乗り心地が犠牲になる、軽さを優先して剛性が足りないといった極端な性格のモデルが少なく、1台と長く付き合いやすい自転車に仕上がっています。
ARGON18の歴史・創業背景
ARGON18が誕生したのは1989年で、創業者はカナダの元プロロードレーサーであるジェルベー・リュー(Gervais Rioux)です。現役時代に150勝以上を積み重ね、1990年の世界選手権を最後に第一線を退いた直後にブランドを立ち上げました。
創業の経緯を知っておくと、ARGON18の自転車がなぜフィッティングとジオメトリーにこだわるのかが理解しやすくなります。レースの現場を走った当事者が設計に関わり続けている点は、カタログスペックだけでは見えないブランドの強みです。
ARGON18の特徴・強み
ARGON18の自転車を特徴づけているのは、ヘッドチューブまわりの独自機構と、サイズごとに数値を組み直したジオメトリーです。ロードやオールロードの多くがXXS〜XLの6サイズ展開で、小柄なライダーから長身のライダーまで無理のないポジションを出せます。
一方で、日本国内では完成車の展開が限られ、フレームセット中心の販売になっている点は購入前に押さえておきたい特徴です。パーツ構成を自分で決められる自由度は魅力ですが、初めてスポーツバイクを買う人は正規取扱店と相談しながら進めると安心できます。
ARGON18の機能とテクノロジー
ARGON18の自転車に共通して搭載されている独自テクノロジーは4つです。いずれもフレームの設計思想や構造そのものに関わる技術で、カテゴリの違うモデルにも同じ考え方が通っています。
ARGON18の自転車が採用している独自テクノロジーの一覧は以下のとおりです。
- Optimal Balance
- Horizontal Dual System(HDS)
- ARGON Fit System(AFS)
- 3Dシステム
Optimal Balance
Optimal Balanceは、ARGON18のフレーム設計すべての土台にある考え方です。軽量性と剛性、快適性、エアロダイナミクスの4要素を対立するものとして扱わず、最適な比率で同居させることを目標にしています。
4要素のどれかを一方的に犠牲にしない設計は、走る距離が伸びるほど差になって表れます。ARGON18の自転車は、速さを求めた結果として腕や腰へ負担が集中するといった偏りが起きにくく、ロングライドでも集中力を保ちやすい構成です。
Horizontal Dual System(HDS)
Horizontal Dual System(HDS)は、フレームを斜めのラインで上下2つのゾーンに分けて設計するARGON18の構造技術です。下側をパワーゾーン、上側をコンフォートゾーンと位置づけ、それぞれに異なる役割を持たせています。
1本のフレームの中で硬さと粘りを作り分けることで、ARGON18の自転車は踏んだときの反応の鋭さと荒れた舗装での快適さを同時に確保しています。スプリントで踏ん張りが効きながら、100kmを超えるライドでも体が痛くなりにくい乗り味につながります。
ARGON Fit System(AFS)
ARGON Fit System(AFS)は、体格の異なるライダーごとに安定した性能と自然なハンドリングを届けるためのジオメトリー設計思想です。フレームをセットバックやリーチ、スタック、フォーク角など8つの要素に分解し、サイズごとに数値を組み直しています。
AFSの恩恵が大きいのは、身長や手足の長さが平均から外れるライダーです。小柄な女性ライダーや長身のライダーでも、ステムやスペーサーで無理に帳尻を合わせる必要がなく、最初から自然なポジションで走り出せます。
3Dシステム
3Dシステムは、ヘッドチューブを上方向へ延長してポジション調整の幅を確保するARGON18独自の機構です。付属のヘッドスペーサーを差し替えることで、ハンドル高を3段階で変えられます。
現行のARGON18の自転車が採用しているのは、ケーブル類をフレーム内へ通せる次世代3Dヘッドシステムや3D+ヘッドパーツです。見た目のすっきり感を保ったままポジションを詰められるため、フィッティングを追い込みたい競技志向のライダーにも、乗り慣れるまで高さを調整したい初心者にも扱いやすい仕組みといえます。
ARGON18の全モデルの種類を比較
ARGON18の自転車として日本国内で正規展開されているモデルを、ロードとオールロード、グラベル、トラックの4カテゴリに分け、グレードの高い順に解説します。まずは全モデルの比較表で、カテゴリやタイヤクリアランスの違いを俯瞰してください。
比較表のあとに、各モデルの個別スペックと特徴を順に紹介します。同じシリーズでもPROの有無で中身が変わるため、気になるモデルは表と本文の両方を見比べると違いがつかめます。
| モデル名 | カテゴリ | フレーム素材 | タイヤクリアランス | 主要テクノロジー | 対象レベル/用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| SUM PRO | ロード(エアロ上位) | カーボン | 28C | 次世代3Dヘッドシステム | プロ/上級ステージレース |
| SUM | ロード(エアロ) | カーボン | 28C | 次世代3Dヘッドシステム | ホビーレーサー向け |
| GALLIUM CS DISC | ロード(エントリー) | カーボン | 30mm | 3Dヘッドスペーサー | カーボンロード入門者 |
| KRYPTON PRO | オールロード(上位) | カーボン | 最大40C | 3D+ヘッドパーツ | ロングライド上級者 |
| KRYPTON | オールロード | カーボン | 最大40C | 3D+ヘッドパーツ | ロングライド全般 |
| KRYPTON powered by CLASSIFIED | オールロード(完成車) | カーボン | 最大40C | Powershift Hub | 変速性能重視層 |
| DARK MATTER | グラベル(レース) | カーボン | 48mm(45C) | 3D+ヘッドパーツ | グラベルレース本気勢 |
| GREY MATTER | グラベル(完成車) | アルミニウム | 700×40C/650×47C | 3Dヘッドスペーサー | グラベル入門者 |
| ELECTRON PRO TKO SPRINT | トラック(スプリント上位) | – | 23mm | 12×100mmスルーアクスル | トップスプリンター |
| ELECTRON PRO TKO PURSUIT | トラック(パシュート上位) | – | 23mm | 15×40mmスルーアクスル対応 | トップパシュート選手 |
| ELECTRON PRO RIO SPRINT | トラック(スプリント) | カーボン | 23mm | RIO同型・積層変更 | スプリント競技選手 |
| ELECTRON PRO RIO PURSUIT | トラック(パシュート) | カーボン | 23mm | 専用パシュートハンドル | パシュート競技選手 |
SUM PRO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | SUM PRO |
| カテゴリ | ロード(エアロ上位) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 28C |
| 主な装備・付属品 | 次世代3Dヘッドシステム/専用カーボンシートポスト |
「SUM PRO」は、ARGON18のロードカテゴリでフラッグシップに位置づけられるフレームです。エアロ形状を採りながら余分な重量を削り込み、フレーム重量はMサイズのペイント済みで850gに収まっています。
ヒルクライムを含むステージレースを本気で走る人、1台でエアロと軽さの両方を狙う上級者におすすめのロードフレームです。サイズはXXS〜XLの6展開で、体格を問わずレースポジションを出しやすい構成になっています。
SUM

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | SUM |
| カテゴリ | ロード(エアロ) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 28C |
| 主な装備・付属品 | 次世代3Dヘッドシステム/専用カーボンシートポスト |
「SUM」は、ARGON18の「SUM PRO」と同じフレーム形状とジオメトリーを受け継ぎながら、カーボンレイアップを見直したロードフレームです。フレーム重量はMサイズのペイント済みで890gで、PROとの差は40gにとどまります。
機材を極限まで詰めるところまでは求めないホビーレーサーに、ARGON18のエアロロードを試す入り口としておすすめのモデルです。カラーはRACE DAY REDとPODIUM GREYの2色展開で、SUM PROとは違う雰囲気を選べます。
GALLIUM CS DISC

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GALLIUM CS DISC |
| カテゴリ | ロード(エントリー) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 30mm |
| 主な装備・付属品 | ヘッドパーツ/シートポストは別売 |
「GALLIUM CS DISC」は、ARGON18の代表作であるGALLIUMシリーズの流れを汲む、ディスクブレーキ仕様のカーボンロードです。ハイエンドのGALLIUM PRO DISCと同一のフレーム形状を使い、カーボングレードを調整して性能と扱いやすさのバランスを取っています。
カーボンロードをこれから始めたい人や、ファンライドもエンデューロレースも1台でこなしたい人におすすめのエントリーポジションです。ヘッドパーツとシートポスト、リアディレイラーハンガーは別売のため、購入時は正規取扱店で在庫状況と構成を相談しておくと安心できます。
KRYPTON PRO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | KRYPTON PRO |
| カテゴリ | オールロード(上位) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 最大40C |
| 主な装備・付属品 | カーボンシートポスト27.2mm/3D+ヘッドパーツ |
「KRYPTON PRO」は、「ALL ROADS. ALL DAY. ALL IN.」を掲げるARGON18のエンデュランス/オールロードカテゴリの上位モデルです。タイヤクリアランスを最大40Cまで広げ、舗装路も荒れた路面も1台でカバーします。
ロングライドやブルベ、未舗装路を含むツーリングまで走りたいライダーにおすすめのオールロードです。フェンダー使用時は35Cまでなど、コンポーネントごとにクリアランスの条件が細かく決まっているため、組み合わせは購入前に確認しておきましょう。
KRYPTON

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | KRYPTON |
| カテゴリ | オールロード |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 最大40C |
| 主な装備・付属品 | カーボンシートポスト27.2mm/3D+ヘッドパーツ |
「KRYPTON」は、ARGON18のエンデュランスカテゴリでスタンダードに位置づけられるモデルで、KRYPTON PROと同じ形状とジオメトリーを持ちます。最大40Cのタイヤクリアランスやダウンチューブストレージ、T47規格のBBといった実用装備もPROと共通です。
初めてのロングライド向けカーボンフレームを探しているライダーや、通勤もロングツーリングも1台で済ませたい人におすすめです。カラーはIRIDESCENT CHARCOAL GLOSSとFROSTBITE BLUE GLOSSの2色から選べます。
KRYPTON powered by CLASSIFIED

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | KRYPTON powered by CLASSIFIED |
| カテゴリ | オールロード(完成車) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 最大40C |
| 主な装備・付属品 | Campagnolo Ekar 13S/CLASSIFIED Powershift Hub |
「KRYPTON powered by CLASSIFIED」は、フレームセット販売が中心のARGON18において、完成車として提案されている数少ないモデルです。ベースはオールロードのKRYPTONで、リアハブ内装変速システムのCLASSIFIED Powershift Hubを組み合わせています。
ライトグラベルを含むオールロード用途で、最新の変速システムを試したいライダーにおすすめの完成車です。ロード寄りに振りたい場合はCF R35やCF R50といったロード用ホイールも選べるため、走る路面に合わせて正規取扱店と相談すると良いでしょう。
DARK MATTER

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DARK MATTER |
| カテゴリ | グラベル(レース) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 48mm(45C) |
| 主な装備・付属品 | 取り外し可能なFDマウント |
「DARK MATTER」は、ARGON18がグラベルレースへ向けて設計したカーボンのレーシンググラベルバイクです。チェーンステーの右側を大きくドロップさせた独自形状によって、太いタイヤのクリアランスを確保しながら、グラベルバイクとしては短いリアセンターを実現しました。
グラベルレースやオフロード寄りのロングライドを本気で走るライダーにおすすめのモデルです。フロントダブルとシングルを組み替えられる自由度は、走るコースの選択肢を広げてくれます。
GREY MATTER

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GREY MATTER |
| カテゴリ | グラベル(完成車) |
| フレーム素材 | アルミニウム |
| タイヤクリアランス | 700×40C/650×47C |
| 主な装備・付属品 | SHIMANO GRX400 10速 |
「GREY MATTER」は、DARK MATTERの軽快な走りを受け継ぎつつ、フレーム素材を7005アルミニウムへ置き換えたARGON18の日本限定・数量限定モデルです。フロントフォークはカーボン製で、アルミフレームの硬さの角を取っています。
タイヤクリアランスは700×40Cまたは650×47Cまで対応し、フレームとフロントフォークに多数のボトルケージ台座を備えます。バイクパッキングやキャンプライドまで視野に入れて選べる点も、ARGON18のグラベル入門機としての強みです。
完成車のまま乗り出せるため、グラベルバイクの入り口としてARGON18を選びたい人におすすめします。サイズはXSとSの2展開で、XSの適応身長は160cm前後が目安になるため、体格の合うライダーは早めに在庫を確認しておきましょう。
ELECTRON PRO TKO SPRINT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ELECTRON PRO TKO SPRINT |
| カテゴリ | トラック(スプリント上位) |
| フレーム素材 | – |
| タイヤクリアランス | 23mm |
| 主な装備・付属品 | 汎用ハンドル変換パーツ/専用シートポスト |
「ELECTRON PRO TKO SPRINT」は、TOKYO2020を目標にオーストラリアナショナルチームと共同開発された、ARGON18で最も速いトラックバイクのスプリント版です。フロントフォークを12×100mmスルーアクスル化し、フレーム全体の剛性を引き上げました。
短距離種目でわずかな出力ロスも許容できないスプリンターにおすすめのトラックフレームです。サイズはXS〜Lの4展開で、汎用ハンドルへの変換パーツと専用シートポスト、ヘッドパーツが付属します。
ELECTRON PRO TKO PURSUIT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ELECTRON PRO TKO PURSUIT |
| カテゴリ | トラック(パシュート上位) |
| フレーム素材 | – |
| タイヤクリアランス | 23mm |
| 主な装備・付属品 | 専用パシュートハンドル/専用シートポスト |
「ELECTRON PRO TKO PURSUIT」は、ARGON18が同じTKOプラットフォームをパシュート競技向けに空力優先で仕立てたトラックフレームです。別売の15×40mmスルーアクスル対応フロントフォークを使うと、前まわりの空気抵抗をさらに削り込めます。
アメリカのアシュトン・ランビー選手が個人パシュートで人類初の4分切りとなる3分59秒930を記録した機材でもあり、1000分の1秒を削りたい選手におすすめします。15×40mm仕様には40mm幅に対応する専用ホイールが必要で、国内流通品には12×100mmスルーアクスル専用フォークが付属する点も押さえておきましょう。
ELECTRON PRO RIO SPRINT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ELECTRON PRO RIO SPRINT |
| カテゴリ | トラック(スプリント) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 23mm |
| 主な装備・付属品 | 汎用ハンドル変換パーツ/専用シートポスト |
「ELECTRON PRO RIO SPRINT」は、多くの勝利で性能が実証されたARGON18の「ELECTRON PRO RIO」をベースに、スプリント向けへ仕立て直したカーボンフレームです。カーボンモールドはRIOと共通で、カーボングレードと積層の変更によって性格を作り分けました。
TKOほどの機材投資は難しくても、スプリント種目で確実に戦える機材が欲しい選手におすすめのトラックフレームです。シートポストとサドルクランプはELECTRON PRO TKOと互換性があるため、将来の乗り換えまで見据えて選べます。
ELECTRON PRO RIO PURSUIT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ELECTRON PRO RIO PURSUIT |
| カテゴリ | トラック(パシュート) |
| フレーム素材 | カーボン |
| タイヤクリアランス | 23mm |
| 主な装備・付属品 | 専用パシュートハンドル/専用シートポスト |
「ELECTRON PRO RIO PURSUIT」は、ARGON18のELECTRON PROシリーズの原点にあたる、パシュート競技向けのトラックフレームです。トラックパシュートで世界最高峰の実力を持つデンマークナショナルチームと協業して開発されました。
チームパシュートや個人パシュートに取り組む選手、実績のあるフレームを選びたいライダーにおすすめのトラックモデルです。チェーンリングは65Tまで対応し、シートポストまわりはTKOと共用できます。
まとめ
この記事では、ARGON18の自転車について、ブランドの成り立ちと独自テクノロジー、日本国内で正規展開されている全モデルの違いを解説しました。Optimal Balanceを軸に、ロードとオールロード、グラベル、トラックという性格の異なる4カテゴリを1つの設計思想でつないでいる点が、ARGON18の自転車に共通する特徴です。
ARGON18は日本ではフレームセット中心の展開で完成車の数が限られ、サイズ展開やタイヤクリアランスの条件も細かく決まっています。気になるモデルが絞れたら、正規取扱店で試乗とフィッティングの相談まで進めるのが近道です。ARGON18の自転車選びの参考になれば嬉しいです。


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